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eccjr-nishishinmachi

スピーチ

4月に始まったECCジュニアのそれぞれのクラスが、

今週で終了です。


PFクラスでスピーチをしてもらいました。

全員ではなかったですが、

頑張って練習してきた何人かの子たちが自ら手を挙げて発表しました。


自分の書いたものを見ながらでもいい、

覚えて言えたらもっといい。

練習は宿題ですが、発表は強制ではありません。















小学2年の♡子ちゃんと小学1年の☆君が、

相当練習したと思いますが、本を開けることなく発表できました。

スクリーンに映っているのが、

それぞれが選んだ「自分のお店」です。

「自分のお店」で売っているものを紹介し、

「ぜひ来てください」と、

しっかり英語で言えました。


彼と彼女だけではありません。

本を開かないと不安なので、

本を開いて手に持ちながら何人も発表してくれました。

本の文字はヒントにはなると思いますが、

まだ一字一句読めるわけでもなく、

みんな、家で努力してきたことがよくわかりました。


また、低学年のクラスにもかかわらず、

聞いている子たちはゴソゴソすることなく、非常に良かったです。


高学年のクラスでは、














お手本を参考にして書いた自分についてのスピーチをしてもらいました。

このクラスでは、

全員発表してもらったのですが、

全員、とても上手でした。


普段からもうちょっと頑張ってほしいと思っていた子も、

この日はちゃんと言えました(あやしいところがなかったわけではありませんが(^-^;

普段はおとなしくて、あまり自分から発言することなく、

当てても口を開くまで時間のかかる子も、

しっかり準備してきていて感動しました。


半信半疑の発表会でしたが、すごくうまくいきました。


同じレベルのクラスが1週間に2つあり、

いつもは曜日が違うので交わることのない2つのクラス合同で発表することになっていて、

言い換えれば、月曜日の仲間はもう慣れていて失敗してもOKだけど、

水曜日にはどんな子がいるかわからないので、

自分だけできなくて恥ずかしい思いをしたくない、という適度な緊張感が、

いつものんびりしている子たちを一生懸命練習させたのだと思います。


今回はコロナでお休みになった振替として、

日曜日に、

各レベルで1つのクラスを設定したことによりこのような合同クラスになったのですが、

来年からは、前向きにこういう機会を作るのもいいかなと思いました(^^)

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