昨日、2019年度の
「ECC全国児童・中学生英語検定試験」に行ってきました。
明石駅近くのアスピア9階(子午線ホール)という立派なホールが待合室で、
名前を呼ばれた子から順に廊下に出て、
用意された3つの小部屋(それぞれに外国人の先生と採点官が待機)のうち、
指定された部屋で面接テストを受けます。
私たち(講師)はそこに入ることができません。
子どもたちはドキドキしながら日頃の学習成果を試します。
ECCジュニア西新町教室には現在185名の生徒が在籍していますが、
その中で、算数・数学やデジタルスタディ、中学英語強化(学校での学習を補強するクラス)など英語・英会話コース以外の生徒を除く103名が受験対象です。
今年から、小学校高学年の教材が変わって難しくなっており、
それに伴ってテストも難しくなっているわけで、
学年や学習経験、個人の性格にもよるので、
数字の結果だけで評価できませんが、80点台、90点台をとれている子が多かったです。
満点の子も少数ですがいました(^^)
また、点数とは別に態度評価という項目があり、
それに関しては全員◎です。
頑張っていること、一生懸命考えていること、
親も友達も先生もいない自分だけのシチュエーションで自分の知っている英語を駆使して乗り切ろうとした態度、
そういうことに対する評価でしょうか?
何はともあれ、その評価はすごくうれしいです。
今週子どもたちを大いにほめてあげたいと思いました。
Comments