本日のテーマは大きく分けて2つ。
講師(大人)にとって当たり前のことが、
必ずしも生徒にとって当たり前とは限らない。
私たちが何気なく使う言葉を、
生徒たちは本当に理解できている?
教えたい本質とちがうところで躓いていることもあるのでは?
例えば?
グループで話し合って意見を共有しました。
例えば、私たちは何気なく「動詞」という言葉を使うけれど、
生徒の中には「動詞」が具体的にどんな言葉をさすかわからない子がいるかもしれない・・
中学生だけれど「通分」と「約分」の区別がついていない子がいるかもしれない・・・
など、そういうことに気がついてあげられる先生になろう!
集団授業では気が付いてもらえないことだけど、
個別だからこそ気がついてあげられて、
どうやって対処していくかなどを話し合いました。
日々の授業や冬期講習に生かして、
少しでも生徒の役に立つ授業ができるよう講師も成長していきたい思います(^_^)
もう一つのテーマは宿題について。
それもいい話し合いができました。
普通じゃない、決してよその塾では出さないオリジナルの宿題の出し方を考えました。
ひとりの講師は、前の塾ではミーティングなどなかったと教えてくれました。
私(教室長)は、講師の教え方のレベルを上げて、
そういう塾と差のある授業を提供していくぞ!!!と、心熱くしています(^_^)
Comments